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ようこそ新しい更新へ 2020/ 3/20 の更新です 夢中になって作業していますと、更新が 後手後手になります…さて手榴弾にはまり 1/1スケールまで手を出して…ここらで 舵を戻しまして、1/6スケールへ データを作って続々とプリント開始… 弾頭部の色を塗っている間に木部をプリント するという段取りですが、やっぱり機械の方が 早い…追いまくられます こっちは眠るし、食うし、トイレも行くし |
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なんとか追いつきましたが、木目をかくのは やっぱりへたくそで… ただの塗料ムラじゃねぇか… まぁ1/6のおもちゃですし、気に入らねば 塗り替えてください…というところです 発煙型には特徴的な文字入れとラインが必要 なんですけど、自作デカールは失敗して… 手書きでは情けない…どうしたもんでしょうね 誰か何かアイデアを… タンポ印刷の機械を持ってる人は 手をあげてくださいね〜 |
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M43型は完成していますし このたび24型の発煙型と破片アダプタ付も できたので、そろそろ手榴弾は卒業かな? 宿題にもらったソ連軍の手榴弾は残ってるけど |
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破片アダプタのアップ細かいミゾもそれなりに 弾頭に食いつく爪やそれを抑えるリングも 見えますでしょ さらにネックの部分の四方にあるネジ頭もね 底から生えている細い棒は、塗装の際に クリップで加える治具です、塗装後は 切り飛ばします |
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発煙型の特徴的な木柄…段々が付いていますよ このだんだんのおかげで木目が書きにくい… 凸のところばっかり筆が当たるのでね |
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発煙型の弾頭の裏には、煙が出る穴も 空いてますよ〜 文字やラインが入れられたら 売りに出したいな〜 |
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今日はここまで…おしまい | |
2020/ 3/13 の更新です M43型へ改修するために弾頭に直接。信管を 取り付けました…前の39型たまごと同じ信管を 使いまわしています 弾頭にその基部を取り付けて、中心に 穴をあけて差し込んでいます もうヒューズ索を引くアクションは無視です |
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この改造を行いますと弾頭に穴が開くので もうフツ〜の24型には戻せません(加工次第 でも送料込みで800円ほどですから たくさん買ってバリエーションで 楽しみましょう |
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柄の部分は元のプラモパーツを切って 新しくバットのグリップ状のパーツを つぎ足します 難しいのは塗装です…いろんな先人の知恵を お借りしながら、アレコレ試しますが まだ『これぞ!』という表現ができません 木工所で旋盤で削ってもらった方が早いかも あぁ忘れていましたが、弾頭基部も24型と 違うので新しくパーツをこさえて 交換していますよ |
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この2種以外に、下の画像のような発煙型も 進行中です。 これで破片効果アダプタの脱着も含めると 多数のバリエーションが楽しめます 各種改造パーツは売り出していますが じぇんじぇん売れましぇ〜ん 誰でも作れるからな… |
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今日はここまで…おしまい | |
2020/ 3/07 の更新です けっこう間が空きましたが、コロナの話しに 夢中で…作業はやってたんですけどね え〜っと24型手榴弾のバリエーションで 発煙タイプを作ろうとしています 柄の末端がだんだんになっていて、暗闇でも 発煙型だとわかるらしい…暗闇で発煙弾が 必要かどうかは置いといて… プラモの柄を切り飛ばして、だんだん部分は 3Dプリンターが作ってくれます |
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ただし、柄の断面とプリント品がきっちりと つながっていないと台無しですので 内径に沿わせたジョイントを仕込んで ずれないようにガチガチに接着します 後端のキャップのネジ部分も忘れずにね 写真下の不要部分は…捨ててもいいけど 何かに使えるかも さてジョイント部分にパテを盛大に盛って うまくごまかしながら削っていきましょう |
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プラモパーツと3Dパーツをくっつけて パテ盛り・削りを終えてサーフェイサーを 吹いた状態です 一体化できていますでしょうか? 寄ると素材感の違いは明確ですが、この後 木材風に塗って誤魔化したいものです |
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盛ったパテも完全に削り落とさず、ぼんやりと 残しました、大戦モノですので、あまり きれいな状態はどうかな?という思いです |
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もういっちょ、こちらは信管が弾頭に直接 くっついた43型の木柄の再現です 柄に貫通穴は無くなり、バットの小型版 みたいな外形になりましたね う〜ん、なんだかちょっと短く感じるのは 計測ミスかな? |
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プラモパーツの木目はこの画面では 長い方に流れていますが、3Dパーツの方は 造形的にバームクーヘン状で、直交します この辺りはパテ盛で何とかごまかせるかな? |
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プラモパーツがいくつもの種類で楽しめます でも木製の完成品が3000円もせずに 売ってるので、これは商売にはなりませんな ただ作る人が楽しんでいるだけです |
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今日はここまで…おしまい | |
ようこそ新しい更新へ 2020/ 2/23 の更新です 今朝までにできたモノの写真を撮りました これは、あまり馴染みのない煙幕弾(発煙) BZ信管を直接、木製柄の替りに 取り付けたタイプです 専用の『発煙弾だよ』との注意書きも ステンシルを作って再現しました |
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弾頭裏面には発煙用の穴も開けました ここからプシュ〜と煙が出るんですな 穴をあけちゃうと、もう元には戻れませんよ でも発煙弾って書いてしまったからね |
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39型たまご手榴弾(後期型)の完成形態 BZ信管着脱用の羽根つき基部とお尻に リングを取り付けるパーツを作りました これで1/6スケールドラゴンさんのおもちゃと 一緒になりましたね |
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これが、そのリング取り付け部です 小さいパーツで強度が稼げず…どうしたモノか 金属板でも作れそうですが 手榴弾に取り付ける側の3次曲面が… |
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発煙弾の方は通常タイプと互換性があります ただし作るときにちょっと考えないと あとから、あたふたすることになるかも |
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組立時に木製柄へのジョイント(ネジ)を 作っておかないと、キャップをはめるだけ になります おもちゃですから、この方がいろいろと 遊べそうですけど |
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それから、厄介なのは発煙型にすると 木製柄の後端形状が違ってきます… そのパーツも作らないとな… まぁそうやって、いろいろと遊べますな Amazonさんの、この手榴弾が売り切れたのは このページが遠因でしょうかね? もっと仕入れてくださいよ、Amazonさん |
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最後のご紹介は1/6スケールでプリントした 手榴弾の弾頭部…BZ信管がこの精度で 再現できました…恐るべし光造形… それにしても汚い指先ですな… 決して生理的な汚れではないので 気にならないんです(ひとは気にするな) |
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今日はここまで…おしまい | |
2020/ 2/19 の更新です 今朝も早くから色塗りをしましたよ やっぱり模型は塗装が華ですな〜 すっかりと手榴弾になじみましたがな 手榴弾のつやアリと鋳造性の破片アダプタの マットな対比が宜しいな〜 |
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表面へのパテ叩きはいつものように せっかち作業でしたので、ちょっと 足りなかったな〜と反省しきりです |
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それでも大人の戦争ごっこでベルトに 挟む程度なら、立派にその役目が果たせそう …でしょ。 あれやって、これやって…忙しく時間だけが 過ぎ去っていきます。 早くヤフオクに並べないとな… あぁ今度はたまご手榴弾のお尻に付ける リングの金具が出来てきた… うまく接着できるかな? |
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今日はここまで…おしまい | |
ようこそ新しい更新へ 2020/ 2/18 の更新です 早朝までプリントしていたパーツが 出来ましたので組み合わせてみました まだ色塗りはしていませんがピッタリです しかし事後収縮があるかもしれないので… 今回は2種の素材のハイブリッドです 手榴弾本体をホールドする爪は可動 |
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表面仕上げはまだですので積層痕が見えます このアタッチメントは鋳造だと書いてあった ので、この後パテを叩いて荒らしますから 実物より少し薄くなってしまい…強く触ると 本当に破片効果(バラバラに)になりそうで 取り扱いは注意です(素材は粘り気があります 細かい部品は光造形です(薄々攻撃です) リングもプリンターで作りました…こんな ピッタリのリングは売ってないのでね |
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アリイ・エルエス・マイクロエース…製の M24手榴弾にジャストフィットします(偶然か するすると被せていきます (アッ…こうなるとステンシルが売れない…) でも外したときには要るからな。 |
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根元まで被せたら爪が弾頭基部に掛かります そこでリングパーツをスルスルと降ろして いきますと、想定通りに基部のフランジ部分に かみ合いまして、アタッチメントが 抜けなくなる仕掛けですな(下図参照) |
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ピッタリじゃないか!素晴らしい! これで表面処理して色を塗ったら最強だろう こんなものどこにも売ってないぞ! 作ったって売れないからな(ふむふむ) |
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このプラモを持ってる人なら、きっと 欲しがると思うんですけど、それぞれが 自分でもう作っちゃってるかもね なにせ20年も前から売ってるプラモですから |
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今日はここまで…おしまい | |
ようこそ新しい更新へ 2020/ 2/17 今日2回目の更新です 早朝から頑張ってカスタムパーツを作って 色塗りまで走り抜けました〜 どうでしょうか…皆さま、プラモの信管部分に 羽根が付きましたね〜 カラーは標準起爆4〜5秒の青色です 頭頂のパーツも実物を参考にして 作り変えましたよ、どちらかと言うと ふたのついたどんぶりのようなスタイルです 組み込みは超カンタンで2パーツの差し込み式 でヒューズへ行くコードは付きませんので どうしてもという方は、ご自身で… |
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この2パーツだけの販売とします バリ取り成形・塗装済みで、お手元に行ったら 差し込むだけ…個体差があるので紙やすりでの 微調整は必要かもしれません ヒューズコードをどうしても付けたいときは メタルカラーのパーツの中心にドリルで 2〜2.5mmくらいの穴をあけて、タコ糸でも 通してください 青いパーツには瞬着でも盛ったら たぶんくっつきますよね、それぞれ工夫を 凝らしてくださいね |
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ご存知のようにこれが正規のパーツの姿 ちょっと何かさみしいでしょ それが、このパーツによって、見慣れた姿に! 1/6のドラゴンさんの手榴弾もあんな 格好でしょ またお好みによっては起爆時間の違う 赤色などに塗り替えてもお楽しみいただけます |
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正規品との比較画像…どちらが欲しいか もう迷うことはありませんね 部品を差し替えるだけで、どちらの姿も 再現可能! 今日明日中には、私のヤフオク展示場に 並びますからね |
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さぁ今まさに稼動中でうるさく動いています 積層式?FDなんとか式?の3Dプリンター これは同じ1/1手榴弾シリーズM24柄付き 手榴弾をカスタムアップするアレ! そう!弾頭部に付ける破片効果アダプタですな 1個作るのに4〜5時間…でも機械が やってくれるので、私はただ機械のご機嫌を 伺うだけです… それでも、プリント後の仕上げはけっこう 大変な作業ですから…夕方まで掛かりそう どんどん作るぞ! |
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今日はここまで…おしまい | |
ようこそ新しい更新へ 2020/ 2/17 の更新です 年末から開店休業状態だった3Dプリンターが また動き始めました。 どうしてもたまご型手榴弾に羽根を 付けたかったからです 点火つまみも一緒に作って、プラモパーツと 差し替えるだけで見た目の変化を楽しめます 差し替えですので、楽ですし… ただ内部のひもとかのギミックは ありませんので、あくまで見た目だけです |
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こちらがプラモのパーツを組んだだけのモノ これで完成では悲しいと思いませんか? まだ旧軍のモノの方が見かけもよろしいな |
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このパーツに置き換えるだけで、見た目に ちょっと華がもたらされます…されませんか? 見慣れたドラゴンの1/6パーツと一緒でしょ 今日は色を塗ってからヤフオクに並べます 処理前のパーツだけ…○○○円 成形・塗装済み…○○○円という感じ? いかがですか?買いたいですか? それとも『み・て・る・だ・け』でしょうかね 人助けだと思って、お財布から… 卑しいな 色塗り後の画像をお楽しみに… |
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今日はここまで…おしまい | |
2020/ 2/13 の更新です 旧帝国陸軍御用達の九七式手投げ弾ですな サクサク作れるプラモですから色塗りに 時間を掛けられます 表面にゴツゴツしたニュアンスを加えています 信管部分は金属の風合いを出すために 1500番まで追い込んでいますよ 本体のゴツゴツと信管ピカピカのコントラスト で、よき風合いになりました さて、汚しをしますかな |
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表面のシボシボはただ単にテレビを見ながら モーターツールを転がしただけです。 時々握った手に当たって痛いですけど もう少し時間を掛けて丁寧に工作すれば もっと良き仕上がりになること請け合いです これとドイツ軍のたまご手榴弾2個セットで 送料込み800円…こんな安くて良いプラモは まず他にはありません 今のうちにたくさん買い込んでおきましょう |
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ドイツ軍のM39たまご型手榴弾はほんとに 簡易製造丸出しのそっけないモノです。 ドイツ兵には軽いしかさばらないので人気は あったようですが、やっぱり人気は柄付きです どっちかあげると言われたら、皆さんきっと 柄付きのM24を欲するでしょう… こっちの手榴弾にもシボシボしましたが 中央のジョイント部分は段差に当たって シボシボが付きません… 手抜き丸出しですが、今度作るときは 一生懸命やりますから… |
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また妄想は膨らみます…後期製造型には お尻にリングが付き、信管脱着用に羽根が 付きますよね(形は種々ありますが)私は 図のような羽根つきが欲しい… きっと近日3Dプリンターが作ってくれる でしょう…(やる気はある) またダークイエローのタイプも欲しいから やっぱり『大人買い』しておかないとな 米軍のマークIIも欲しいぞ |
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今日はここまで…おしまい | |
2020/ 2/11 の更新です いや〜気が付きませんでした、今年は一回も 更新していなかったんですね〜 いろいろとやってはいたんですが… さて今日はと言うと、先日Amazonさんを 見ていて衝動買いしてしまったモノ… 1/1スケールのドイツ軍手榴弾の プラモデルです(いまさら…ですが) この模型はもう20年以上の長距離ランナー ですが、まだ頑張っていたんですね |
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あまりにも組立は簡単で形だけなら1時間 あれば出来ますが、そこはそれ… この模型の最大の欠点は、本物にある ステンシルが再現できないこと…どうして デカールを付けてくれなかったのかな… そこで自分でステンシルを作って、売り出そう と言うことで試作のご紹介です。 もはや手順などはご想像の通りですから… ステンシルを貼ると『抜け』の部分が残ります これを精密ピンセットで拾い上げて、忘れずに 貼るところが、邪魔くさいしイライラします |
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頑張って全部貼れば、この通り…可能です なるべく圧着しておきますが、パーツが薄い ので、加減が必要ですよ。 組み立ての際に、裏側からも瞬着を盛り上げて 補強するのも良いですね もちろんこの弾頭部分はあらかじめ サーフェイサーからダークグリーンに塗装 してありますよ |
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苦労して貼ったのですから、白色の吹き抜けを 防止するために、マスキングテープも駆使して 白く吹き付けたら…いよいよ 気持ちよくマスキングを剥がしましょう この模型の背景には流浪の歴史があったようで アリイだの、マイクロエース、エルエス(LS) 金型が渡って、それでもまだ生きてるんですね 今のうちにいっぱい買って、置いておこうかな だって、このステンシルが売り出されれば 今まで以上に売れますからね(笑) |
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あの〜せこいようですが、本当に丁寧に 扱えば、2回ぐらいは使えるかもしれません けど、作って売る側からすれば1回のみ 多分2回目はより、イライラが増しますから 買う方が得ですよ (笑) |
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もう想定通りも想定通りの仕上がりです この文字は写真を見て作りましたので もし誤記があれば早めに教えてくださいね ちなみにこの書体はドイツ工業規格の 制定書体ですぞ(知らんけど) |
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弾頭部分は鉄ですので(本物は)もう少し つやを出しても良いかもしれません 白色の保護のためも兼ねて、この後で 半光沢のクリアを吹いてもよろしいかも… え〜本人の名誉のために書いておきますが 柄の部分(木部…プラだけど)はモールドを 消したところまでです、これから塗装方法を 考えまする 最初は木目シートを貼ろうかと考えましたが ちょっとチープになりそうで…却下! |
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え〜この模型を作っていて、思いついたのは 専用の破片効果カバー(←)をプリンターで 作ってやろうか…ということ この画像はどっかからお借りしたモノですが この程度のモノならできそう… 実際には固定リングのところとか 難しいんだろうなぁ… これが出来たら、ますますこの手榴弾の プラモが爆発的に売れちゃうかもよ 今、金型を持ってるのはどこの会社か 知りませんけど、デカールとか、この破片効果 カバーのパーツを付けちゃダメよ(笑) |
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今日は、ここまで…おしまい | |
ようこそ新しい更新へ いよいよ本年最後、2019/12/31 の更新です 今朝まで頑張って88mm砲弾をこさえました 弾頭や薬莢の色をアレコレ変えて… やっと4種類が…でも弾頭を差し替えたら もう少し種類は増えますな 黄色く塗ったモノは大きく見えますが これは明るい色特有の膨張効果ですので 実際にはみな、同じ弾頭パーツです ふくよかな奥さんをお持ちの方は暗い色身の 服をプレゼントすべきですな(笑) |
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まずはオーソドックスな配色の黒弾頭に 真鍮色の薬莢です…安心感のある配色です |
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続いて資材不足のために鉄を薬莢に使った 戦争後期タイプです(勝手に決めたタイプ名) これは落ち着いた色合いなので、戦車に 載せても違和感なく決まりそう… |
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こちらは何かの本でみた、薬莢に色が 塗ってあるのを再現してみました… 鉄の薬莢が錆びるのを防ぐ感じかな? 資料性は全くないですよ〜 ちなみにドイツ軍っぽく言うと オリーブグリュンという色です |
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資料によってはこの形の弾頭はHE(榴弾) だとなっています…ですからこの色合いが その資料によると正解みたいです…が 先述のように弾頭が頭でっかちに見えて しかも黄色というのは、戦車に積みにくい… いずれの弾頭も、やっぱり文字入れがしたい (その前に徹甲弾と榴弾の形状の違いを…) ただいまデカールの製作試行中ですので うまくいけば近日文字が入ったモノを ご覧いただけるかも…知れません その前にパンター用の75mも作りますよ さぁ2020に向かって… |
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今日は、イヤ今年はここまで…おしまい | |
2019/12/28 の更新です 昨日は88mm砲弾の色塗りに夢中… 今回は頑張って弾頭先端の白色もマスキングで あとでいろいろと見たら銀色みたい…で ちょっと残念… それにしても色気が無い… それに、大きさ太さを示すために先の 75mmと比較した画像を用意すべきでしたね |
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モデルにしたのは88mmSpgr.L/45と 訳注があったのですが、てっきり徹甲弾だと 勘違いしていました… でも、どうもこれは榴弾のようで… じゃあ色が違うじゃん…黄色なの? もう色を塗り替えるしかないんですが… それならいっそのこと、薬莢部分も今まで やったことのない色目にしてやろうか グリーン系とか… 錆防止のために塗ってある個体なんだとか |
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薬莢もできたんですが(緑色のモノ) サイズはピッタリで嬉しかったですが 弾頭の種類と色を間違えたのが… ココロの中に”オリ”が溜まっているような イヤ〜な気分で… 弾頭部を黄色に塗り替えるには、黒の上から では、ちと荷が重そう… サーフェイサーまで戻る決心がまだ付きません あぁイヤな気分で年を越すのもなぁ… |
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この薬莢のプリント過程で5mmほどズレが 発生していました… パテで補修できるレベルだったので、そうは 気にしないのですが、パテは色が違うので 色塗りまで一気に行きたい そのために考え付いたのが、同じUVレジンを 凹んだ部分に盛ってUVライトで固める方法… これはなかなか気が利いていて、補修後も 気になりませんし、何よりその後の切削工程 でも同じタッチで削れるので他の部分への 影響も最小限に抑えられる… 素晴らしいアイデアです!でも先達たちは もうやっている事かもな〜? |
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今日はここまで…おしまい | |
2019/12/27 の更新です 砲弾に夢中…とりあえず”売り切れました” Pak40の徹甲弾を追加製造… 薬莢の材質違いをやってみました 今回は頑張ってほぼ吹き付け塗装 金属色の扱いもこなれてきました(笑) |
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こうして見ますと、首の銅色が映えます それと同時に弾頭に文字が入っていないのが 悲しくもあります 資料によっては弾頭の細い部分が赤い個体も ありまして…どうしようかな… |
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右側の個体は薬莢部にエイジング加工を 施してみました…ピカピカの金色が やや落ち着いて戦車になじみそうですよ |
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エイジング表現のアップ画像ですが ツヤも消えてイイ感じ 購入者さんの意思でドンドンよさげになります |
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さて、次回作の88mm徹甲弾の弾頭部分 さすがに上の75mmよりも、うんと太いし 大きい感じです こちらはティーガーI型用ですので 薬莢は短めで…ティーガーII型の大きい 薬莢は作れないんです(外注したら…) この後はパンター用とIV号戦車用の75mmを 戦車によって砲弾が違うと兵站も大変だな もう2〜3年戦争やってたら、88mmで 統一できたのかな?…知らんけど |
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今日はここまで…おしまい | |
2019/12/24 の更新です 中国の鉄工所へ頼んでいた1/6バケツが 届きました。 MM育ちの方々なら、どういう訳か II号戦車にはバケツが付き物とご記憶が 擦り込まれているのではないでしょうか? 確認していませんが、最初のII号戦車の キットにこのパーツがあったから… なのではないでしょうか? |
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届いた品物は、想像よりも酸化が進んでおり いわゆる『錆び状態』です… 画像の程度ならまだましな方で、かえって 汚しやエイジング不要で、即配置完了です これは実車では定期検査の前の日に小川で 車体を洗うために配置されていたのかな〜 とかの妄想も膨らむ、楽しいパーツです |
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だいたい車体後部にぶら下げるのでしょうから 位置はこの辺ですが、排気管にぶら下げたら ガランゴロンとたぶん、うるさいでしょうね 何かひもみたいなのを左右に張って、そこに ぶら下げる方が良いようですね II号戦車を製作中の方はぜひ、ヤフオクで お買い求めください ヤフオク嫌いの方は、こちらへ直メールでも 構いませんよ |
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ついでに気になっていました、テールランプ? あるいは反射板?車間表示?なににせよ だいたいクリアレッドの板をはめ込みました 文具屋さんでクリアレッドの下敷きを買って コリコリと円形に切り出して、そしてさらに 現物合わせで…あぁこれで後部がすっきり しました |
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今日はここまで…おしまい | |
2019/12/23 の更新です 量産しました、空薬莢です…それとなく アレっ?これって金属かな?と思いません? 金属色は使っていますが、やはりそこは ピカピカでは逆に金属っぽくない…ので 1発ずつ、染めて汚すんです… 特にこの薬莢だけになったモノは 発射ガスや高熱にさらされた後ですからね 悪魔の4連装の周りにバラまいてみたい… そういう欲求にさらされませんか |
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そしてこちらも量産しました榴弾タイプです 先端にはヒューズ信管のようなモールドを そして弾頭胴部には何やら注意書きか… 種別を書いたようなレターがあります これは某ガンダムデカールを使っていますので 英語だし意味はありません ですから虫眼鏡で『内容が無いよう』… などといったことは言わないように… こんなところに1色増えると品物は、がぜん としてリアリティを語り出すのです… |
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そしてついに20mm機関砲弾御三家の そろい踏みと相成りました… すべて5発・10発セットで売り場に 並べましたが、ご想像の通り 1発として売れません(笑) まぁもうそんなことには慣れっこで 誰も欲しくないモノを作るのが、私の 作家性であり、セオリーとなっているんです これからもどなたからも欲しがられないモノを 作っては捨てていく…果てしない旅です |
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2019/12/20 の更新です 量産なった20mm機関砲の徹甲弾ですが あまりにピカピカなのも、どんなもんか?と 思いまして1発ずつ、金属劣化風に汚しを 施しました…さすがに飽きますが ぜに儲け〜ぜに儲け〜と唱えながら…(笑) 一部がくすんだ体(=てい)でできまして ジャラジャラ〜と並べますと圧巻ですよ ぜひコレクションの片隅へ… |
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ドラゴンの20mm対空砲に付属しています マガジンにも1発なら”乗せられます” さすがにきっちりとは収まりませんが 付属の『キリ』のような弾薬とは比較に ならないですよ …えっ?成形時の積層痕が見えるって? そんなこと言わないの!心の目で見たら 見えなくなるものです …人というのは見たいものだけを見るんです |
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徹甲弾のおとなしめの色合いに飽きて きますので、ちょっとお色気を…ということで 榴弾も作ります 弾頭先端部をちょちょいっといじって ヒューズのような造形を足してあげると はい、榴弾…の完成 こちらは弾頭部を黄色と銀色に塗りますので ばらまいても色味が効きますよ〜 当然ながら弾薬があれば、使用後の空薬莢が 必要になりますので、ただいまプリント中 こちらは穴をあけて、より汚しもきつめにね そうだ!細かい字がプリントできる タンポ印刷…これの家庭用って無いかな? |
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徹甲弾と榴弾の違いが分かりにくいと お嘆きの貴兄に…比較画像をば 上の榴弾がほんの少し長いかな? 色を塗ったらもっとはっきりと区別できます 弾薬作りが面白くなっていて、またII号戦車が 棚の上に乗っちゃいました(笑) これもII号戦車の一部なんですから ちょっと待っててね …と言いつつもティーガー用に88mm砲弾も 作図していたりします ティーガーI用でして II用の長いのはちと無理かも、同じ88でも 全然違うのね |
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今日はここまで…おしまい | |
2019/12/18 の更新です また、ちょこっと横道へそれますが… 20mm機関砲の弾薬を量産ゾロゾロ 色を塗るのが邪魔くさい…薬莢は ブラスとゴールドを調色して、弾頭は くろがね色そして首元にカッパーでちょいと 飾り色をさしています。 |
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マガジンから採寸して作ったので、当然ながら ジャストフィットします。こちらのマガジン なら2発入ります。 ドラゴンさんのなら1発ですが、乗せられます そしてII号戦車に搭載する訳ですな こちらは徹甲弾がモデルなんですが、色合いが さみしいので、次に榴弾も作って黄色く 塗りたいです。…そして空薬莢もね。 |
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今日はここまで…おしまい | |
2019/12/17 の更新です 暗い画像ですが、十字マークを貼った部分 手前にアンテナホルダーがありますので 車体部分と段差に貼ってあります マークの一部がガビガビになっているのは デカールが古くて欠けた部分です ごまかすために大きめに車体色で剥げたように 塗っています |
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こちらは砲塔後部…大きなデカールを 貼っていますが特に意図はなく このデカールしか余っていなかったんです ほんとはもっと上に貼りたかったんですが そうするとバイザーカバーとの境目が ややこしいことになりますので… 画像で分かっていただけますよね |
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こちらはジェリカンを載せると見えなくなる 部分にも貼ってあります 意味としては、こんな見えないところにも 気を配っているんだよ…というアピールです ほんとに意味がないけど、デカールを 余しても、余計に意味がないから… |
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今日はここまで…おしまい | |
2019/12/16 2回目の更新です 重箱の隅をほじくると、美味しいモノが 出てくるときもあります これはその当たりのひとつかも? 雑具箱のに掛かったロックです 現在流に言うと『南京錠』…私の知っている この手のカギは金色だったので、そのように も少し古びた感じにはしますが 良きアイキャッチとなってくれそうです |
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こっちの箱には2か所に鍵が…ドイツ軍は 何事にもきっちりしているらしいので 無くしそうな部品にはチェーンが付いていたり 盗まれたくないモノが入っている箱には 鍵が掛けられるようです 戦車を離れるときには搭乗ハッチにも 鍵を掛けられるようになっています(らしい) 戦車を盗む奴はそうそう居らんでしょうが… Zbvの連中から守ろうとしたのかな? |
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黒っぽい戦車に金色のカギ…いいねぇ 予備履帯が挟まっている空間にも ドラゴントラップのダボ穴が2か所 開いています… さてどんな部品が付く予定だったのかな? このまま予備履帯でイイかな? ちょっと『ウルサイ』ような気がしています |
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今日はここまで…おしまい | |
2019/12/16 の更新です 下で作ったパイプ状のパーツを取り付けた部分 これですき間も無くなり、やれやれです。 しかしまだ、なにのパーツなのかは不明のまま |
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勢いで作ったジェリカンラック…接着してから アッ!砲塔の回転に影響しないかな? おおごとになるかと思いましたが 試してみると、ほんの少しですがすき間が あって事なきを得ました。 こういうことは事前にチェックしてから やりなさい…という教訓です |
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砲塔内はとても狭いので、20mm機関砲の マガジンが交換できるのか?心配でしたけど 前に砲塔を作ったときに10連発用のレジンの マガジンを購入していました… 特に積み込む予定はありませんが、説得力が 増しました。 同じメーカーの金属製砲弾も買ってあるので ジャストフィットで小気味よいです。 しかしこのメーカーさんは、もう閉店 したらしくて、もう入手できません。 悲しい… |
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こちらが10連マガジンと20mmのHE弾 これを複製して売り出したいですけど… 仁義にかなうかな…? 砲弾は構わないでしょ、自分で図面書いて プリントするんだからね |
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今日はここまで…おしまい | |
2019/12/13 の更新です 下の画像で見つけた”重箱の隅”… 何のパーツかはいまだに不明ですが作りました パンツァーファウストの弾頭を取り去り 発射装置を削り取っただけですが… そして色塗り… 小さいようですが14pくらいありますよ |
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そして、お得意のロック機能のパーツを 付けています…そして雑具箱の横へ くっつけます… やれやれ、これでひとつ解決しました それから色を塗ったジェリカンラックも 接着して固定しました…もぉほぼ完成… それでも、まだ重箱の隅をほじくり返しそう |
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今日はここまで…おしまい | |
ようこそ新しい更新へ 2019/12/12 の更新です さて、追い込みも終盤…細かい部位に 手を入れていきます。 まずはさんざん苦労しました、牽引ワイヤ… これを取り付けるために高価な部品を 買ったんで、絶対に付けないといけない しかし長さも分からないし、1本か2本かも 分かりません…から |
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試作用に買った2mmワイヤの残りを使う 軽戦車だからワイヤも1本で引っ張れるかも ワイヤは焼きなまして、手で曲げながら クルクル〜っと巻き付けました… こんでよかろう |
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さて重箱の隅つつき的なこと…後部の雑具箱? と車体の間にビミョ〜なすき間があり その底には(フェンダー)にはダボ穴(凹み) があるんです…それらしいパーツも無いし… う〜ん『ドラゴンの罠』か、なぞかけか…? そこで資料にしているタミヤ1/35のパーツ群を じっと見る…そこには… |
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同じ雑具箱のパーツに寄り添うように筒状の パーツがモールドされている…こ…これは… たぶんあのダボ穴にくっつくためのパーツだ! 何かを入れられる筒状で蓋があって掛け金も 付いていますから、けっこう大事なモノを… まぁこんなモノはいくらでも作れるから 再現は簡単です…ドラゴンの1/6パンツァー ファウストの筒部分がたぶんジャストフィット 問題はこれは何なのか? この長さ・太さの筒に入るようなモノは… 何か?20mm砲身の予備ではないし 予備アンテナにも短すぎる… あぁ何かな〜…気になるぅ〜 だ…誰か教えて… |
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ジェリカンラックに色を塗りました こんなところにジェリカンを積んでる写真も 見たことないし、誰にも教わらなかったけど なんか、積んであった方が『生きてる』って 感じがしませんか? そうそう、ウェザリングにしても、その戦車が 生きてる時と死んでからでは、まったく違う… と思うんですね すべてが艶消しのガビガビでは、誰も触って ないし、掃除もされていない…電撃戦の頃は 無敵でしたから、掃除の時間もあった でしょうし…逆に掃除しないと怒られたかも ですからジェリカンはまだ新品に近くて ツヤがある状態…てのはどうかな? |
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今日はここまで…おしまい | |
2019/12/11 の更新です 暫定的に完成とした画像です。 しかし…部屋うちなので お布団とか生活感丸出しなので… 頑張って下の空地へ持っていきます。 砲塔の製作記事はたしかどこかに載ってます お時間のある時に探してみてください 砲塔内部まで色を塗っていますし 装甲バイザーの内側のパーツまで くっつけていますよ |
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戦車兵にも乗ってもらって、空地へ来ました 曇り空なのに『太陽光』で撮ってしまい ちょっと色味がおかしいです まだOVM類も完備していませんし、ジェリカン のラックも色を塗っていません 戦車兵の襟周りのパイピングがどう見ても 赤すぎます… 持ち帰ってもっと『ピンク』に寄せようと 思いました 電撃戦華々しき時代のエリートですな〜 空軍で言えば、ほんの一握りの『戦闘機乗り』 だったわけですから |
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道行く人は皆一様に”大きな戦車だね”と 言ってくださいますので、戦車には 見えるようで安心しました この写真も色温度が間違っています それでも背景がお布団よりは随分宜しいな 自作した1/6スケールの落ち葉を蒔いたら 良かったですけど、後で片付けるのが 面倒ですから…1/1の落ち葉でお許しを |
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ここでハタと気が付いて色温度を補正しました だいぶん肉眼で見る感じと同じように なりました 写真にしますと、ちっちゃいですね〜 ちょっとがっかり… 電撃戦の頃は後方のエンジン点検ハッチ2枚は 白く塗っていたらしい…知らんけど さすがに、その勇気は持ち合わせませんでした 自作のハーケンクロイツの旗がありますので それをシレっと載せておけばいいでしょう |
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ジェリカンラックに色を塗ってから 撮るべきでしたね それにしても、このアングルから見ますと 8輪重装甲車にも”さも似たり”ですね 自慢の履帯の自然な垂れさがりが 見て頂けるでしょうか… YouTubeへの投稿の手順が分かりましたので 後日、この戦車が走る様子をアップする 予定です(円谷式の特撮ですけど) |
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消火器のグリーンは果たして…良かったのか? それとも…浮いちゃってるのか? |
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威風堂々の正面アングル…後ろの建物が邪魔 履帯が正面から見ても水平・垂直であるのが ちょっとした自慢でもあります ここは、ものすごく注意して組んだんです 模型記事などで、ここが傾いた写真を見ると あぁ惜しいなぁ…と思っちゃいますもんね あぁ牽引ケーブルを付け忘れてる…というか まだ完成していません |
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これぐらいがだいたい1/6スケールの 兵隊さんの目線だと思います のちのティーガーだのパンターだのの 猛獣戦車たちと比べますと貧弱ですね しか〜し日本の住宅事情では、このサイズでも 限界に近いです(特に私感が強いですけど) ドラゴンさん…シャーマンでやめる前に せめてIII号戦車を出してから、くたばって 欲しかったです(失礼) |
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数年前に作ってあった(色塗りも終わってた) 砲塔を組合わせたので、色を合わせるために 泣きながら、色を塗り替えましたよ 車体番号は確かハリコフの戦いの写真から 持ってきたので、この車台とは本当は 合いませんけど…考証無用の私の戦車ですから この後で十字マークも付けますよ やっぱりドイツ軍戦車には絶対に必要ですから 幸いデカールがあったんですが… もう10年ほど前の製品ですから、くっつくかな |
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10年以上前に販売されていました、1/6用の デカールシートです、こちらはハーフトラック 250用のモノで、みんな何に 使っていたんでしょうねぇ あぁアーマーホビーのキットがあったね(笑) せっかく生き延びたシートですので II号戦車に貼り付けようと思います… 十字のマークだけですけど、砲塔番号とも 相まって、どこの戦線のどこの部隊とか 一切、時代考証には合致しません でも私の中では白黒の十字マークは ドイツ戦車の『永遠のシルシ』ですから それで良いんです |
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今日はここまで…おしまい | |
2019/12/08 の更新です 一昨日からは履帯のウェザリングを始めて いました。先にご紹介した専用のボックス内で やや錆びかけた風合いに染めて…土ぼこりを まぶして半乾きまで放置してから拭き上げます 粉の使用は最小限にして、部屋うちで遊んでも 部屋を汚さぬように気を付けます ベタベタに塗りつけましたので、一瞬履帯片 同士がくっついちゃいますけど、乾けば またサクサク動くようになりますから… |
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箱の中は想定通りにめちゃ汚れますが 拭ける材質なので安心してドバドバ塗れます 乾燥を待つ間は部屋うちに吊るしておきます 専用箱はもったいないような気もしますが 今後もヴェスペだのマルダーなどを作るときも 活躍してくれるでしょう(いつの話だろう…) |
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履帯の汚れ具合とフェンダーの汚れ具合に 相違がありますな…フェンダーの方の汚しを 拭って整合性を持たせねばなりません… また履帯の設置部分にもう少し、銀ピカを 施しても良いかもしれません 起動輪の歯とともにね。 |
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転輪類はこのくらいで最終としようかと 思うんですが、う〜んもう1色か2色を 足したいような誘惑に駆られます… |
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車体下部の方は動きませんので、跳ね上げた 土・泥の跳ね上がりをやってみましたが なかなかコントロールが難しい技法です そして履帯を履かせてみて、初めての ゴロゴロ可動をさせてみました… 本当によく動くんです(これはちょっと自慢) ラジコン積んだら、どこへでも行けるぞ いつかラジコンの技術が獲得できるかな〜? この可動風景をビデオで撮ってYouTubeに あげたいんですが…その方法もまだ 分かりません |
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2019/11/27 の更新です 昨日まで迷いに迷って、ついに決めました! 油彩の感じで汚しを入れて、それに粉も まぶしてウェザリングしようと… こんな大きな箱を作ったのは、部屋うちで 粉を大量に使うからです。 塗装から粉まぶしまで一気呵成にやらないと 片付けるところがないので、時間が取れる日に やります。 たびたび『粉=こな』と書いていますが 私はパステルだのピグメントなる横文字を 並べるのが嫌いだからです。汚し粉です。 |
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箱に2本を並べて入れられます これでおおよそ均一な色身にできそうです。 粉はもちろん再利用しますので、後で 集めるためにも重宝しそうです。 また使用後は分解して、ベランダ窓の 防寒・結露防止に再利用するつもりです さて、いつできるでしょうか? それまで、この『でくのぼう』は皆から 邪魔者扱いされますな。 |
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今日はここまで…おしまい | |
2019/11/23 の更新です 昨日ほぼ半日かけて塗りましたII号戦車の 履帯です(それにしても写真が暗い…) 下手なので写真がすぐに白く飛ぶので 何とか黒っぽく写そうとしたら、こうなります モデルカステンの履帯色です 適度な半光沢で汚し塗料が乗りやすそう このままでも十分カッコいいけど工場内の 出来立ての新車でもここまできれいでは ないでしょうから… |
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試しにテストピースを作って同じように塗り 汚し表現を試します。 達人から教えて頂いた”たんぼの土”を アクリル溶剤で溶いて全体に塗り…十分な 乾燥後に布で拭き上げます…隅々に残るように しながら…ですが、大部分が落ちてしまい… それとも、もっと落とした方が良いのかな? 考えながら6Bの鉛筆で擦れそうなところを ピカピカと…感じは良いんですが アクリル溶剤だけでは定着しない…もう少し アレコレやって勉強したら、フラットクリアで 定着してみよう。 |
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別の立体的な角度から見ると…まぁまぁ クリアを吹くと、この落ち着いたギラつきも 消えちゃいそうだなぁ…とか 車体下部を組んで足回りに巻き付けてから 見ないと判断しかねます。 ま!まっさらな履帯は無いわな! こんなんしながら、別の時間帯では ドラム缶をなぶっています…長い読者の方なら ご記憶かもしれませんが、プラ板丸めて作った モノです。数年間ヤフオクでさらし者に なりましたが…1個しか売れず悲しいです。 それを今度はサビサビにして並べなおそうかと また数年間さらし者にします(笑) |
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今日はここまで…おしまい | |
2019/11/21 の更新です この夏以降…他へ浮気していてほったらかしに なっていましたII号戦車を棚から降ろしました 浮気の原因になった牽引ワイヤーラックを くっつけて、その外側に牽引シャックルパーツ もくっつけました。異種素材なので 気になりますのですぐにジャーマングレーに! やり始めると、また面白くなり… このまま一気呵成に仕上げちゃうかも(笑) |
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海外から購入した牽引シャックルパーツ… 今から思えば、このパーツなら自作できそうに 思えます…1か月も掛けて、1万円も掛けて 買ったのに…ちょっと悔しい… おまけに組み立てを間違えてU字型のパーツを 留める部品を短く切り過ぎた… エラーは連続する傾向にありますので 1回失敗したら頭が冷えるまで、次の工作は しない方が良いです。 塗装まで2時間じっと辛抱しました… それでも『さぁ塗ろう…』と手に取ったのは フラットブラックのスプレー缶で…危ない 時間を置いていたので、すぐに気づいて ジャーマングレーに持ち替えましたけど… |
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さぁ次は牽引ワイヤーですが、さんざん苦労 しても、まだ決定稿が出来ていません。 焦ることはない…良いモノが生み出せるまで ほかにやることは山ほどある… 先っちょの輪になった部分だけでも… 浮気先の3Dプリンターで作ったらどうだろうか ワイヤーさえ描ければできるような気がする |
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