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奮戦!ドラゴン1/6スケール2号戦車B型
1/6スケール最後のインジェクションキットの完成を目指して、2019年改めて立ち上がりました!
本特集には一切の考証はございませず孤独なおっさんの個人的趣味工作です、ノークレームノーリターンです
新しい更新を上に積み上げますので、ご覧の際はご注意をお願いします
だいぶん深くなってきましたので第4ページへこちらから

2013年度版や2016年度版の更新画像は、別ページにございます(未リンク)

 ようこそ新しい更新へ
 
2019/11/18 の更新です
 ケッテンクラートの後部座席横に付ける
 ライフルラックを完成させました。
 記録画像に見るようにパンツァーファウストも
 載せられます。
 設計ではライフル上部に当たるラッチ部分は
 開閉可能にしたんですが…すごく細くて…
 何回か開け閉めしたら…折れちゃった。
 ライフルは上手に差し込めば開閉しなくても
 着脱できますので、接着剤でガチガチに
 固めた方が良さそうです。
 ケッテンクラートはドラゴン/サイバーホビーの
 完成品かキットに対応しています。
 残念ながら21stのモノには使えません。
 ご希望が多ければ作りますけど…
 難しかったのは既存のこのカーブに沿わせて
 パイプ状のパーツを曲げるところ…
 さんざん頭を悩ませて作ったんですけど
 やっぱり、おおらかな精度でこのように
 装着するにはケッテンクラートのパーツを
 少々削る必要がありました。
 でもこのパーツを付けたら見えなくなるので
 大丈夫じゃないですか?…ね
 下側のパーツはなかなか上手にできました。
 このケッテンクラートの下部に巻き付く
 ところは緩やかなアールが付いていますので
 左右でパーツが違うんです。
 しかもそのアール部分にボルトのモールド…
 ここは3Dデータをうまく作れなかったので
 事後にボルト頭だけくっつけました
 内側に巻き込むようなアールもたいへん上手に
 できていると思いませんか?
 G43などの小銃でも載せられそう…

 この写真を撮るためだけに、パーツ単位で
 色を塗りました…
 パーツだけの写真よりは現実感が出るでしょ
 嬉しがって、何枚も何枚も写真を撮ったので
 同じような写真ばかりになりました…
 パンツァーファウストを載せた画像も
 用意すべきでした…と後悔しています。
 このパーツをご希望の方はお知らせください。
 ただしとても細くてもろいので、壊れる可能性
 が大であると申し上げておきます。
 そしてケッテンクラートの方も少々削る必要が
 ありますので、それも決意できる方専用です。

 あ〜もうそろそろII号戦車に戻らないと…
 2019/11/12 の更新です
 半完成したパンツァーファウスト60の木箱!
 4個が収まる、まくらのパーツも付いています
 ふたのレターもマスキングしての吹き付けです
 木箱自体は”古色”表現でフィニッシュ
 あとは横に運搬用のひもを付けて
 ふたに丁番を取り付けたら完成です
 すごく急いで作った割には、そこそこの
 完成度だと思います。
 ロックのための掛け金は3Dプリンターによる
 極細再現パーツ…動きそうですが”動きません”
 ふたをビミョ〜に動かして開閉します。
 あ〜壊れそう…
 何か紙が貼ってあります。
 4個のパンツァーファウスト…うんぬん…
 らしいですが、縮小コピーなので
 字が潰れちゃったので、キチンとは読めません
 こういうモノは飾りであって、雰囲気があれば
 それでよし!なんです。
 今回は試作品と合わせて4個を作りました。
 やっぱりこういう木箱モノは数が大事!
 1箱だけ中身があれば良いんです
 あとは嵩増しです
 初めて試した木材の古色風塗装もなかなか
 決まっていると思いませんか?
 あ〜どんどん作りたい〜

 でもね…これの原価回収もしないといけません
 でもね…(この先は書きませんけど…)
 2019/11/04 午後 2回目の更新
 完成したかと思えたコンテナですが…なにか
 足りないなぁ…と思っていたところ
 家人が資料の写真を見て…字が書いてあるよ
 え〜っ木を見て森を見ず…とは、このことだ!
 ドイツ語が描いてある…
 都合の良いデカールなんか世界中探しても無い
 フリーハンドでは書けない…
 よ〜しマスキングの準備だ!
 文字を並べてシートを切り抜く…そして
 周りを養生して白色をブシュ〜っと
 細かい文字なので、例えばPとかaの真ん中の
 部分は白く塗ってからグリーンで補修塗りだ
 そして半ツヤクリアを全面に吹いたら
 めでたし、めでたし完成と相成りました。
 もう、おっさんはほとんど病気ですなぁ〜
 こんなことして遊べる1/6スケールは
 楽しいぞ!みんなも遊ぼう1/6フィギュア!
 まだまだ駆け抜けるぞ〜。
 次は何かな?
 2019/11/04 の更新
 出来てきた成形炸薬弾41型用のコンテナ
 半透明のような成形色?意味は分かりません。
 ここからまだ細かいパーツを組んでいくんです
 外壁は1mmくらいなのでなかに何か入れると
 透けて見えるんです…遮光しないとな。
 それと積層痕などもありますが
 もう気にしないで置くことにします
 成形炸薬弾の方も色塗りしたのは初お目見え
 この弾薬のキモは軸の穴の開いた外筒と
 中の軸との間にはコンマ数ミリの隙間が
 作ってあり、角度によっては向こうが透けて
 見えるんです。(病的な作品でしょ)
 え〜っと新しい発見…羽根はこの外筒に 
 直でくっつくのではなく、羽根2枚をつなぐ
 板を折り曲げて、外筒に被るように
 貼ってあるんですって…作る前に言ってよね
 でも些細なことだから…
 先端の信管部分は新しく買ったガイアの
 ジュラルミンシルバーを塗りました
 とてもいい色です。
 大きさは先に作った成形炸薬弾41型と
 ドンピシャ(実は羽根の先が当たるんですが
 これは羽根の先を少し切ったら入るでしょう
 ふたのパーツに持ち手を付けるんですが…
 少しアールが違っていて、なにか苦しそう
 この後で修正しました
 さて何色に塗ろうかな…イエローは
 飽きてきたし…時期的にはジャーマングレー
 では無さそう…
 ネットの画像ではグリーン系が多い…
 〜と言うことでオリーブグリュンにしませう
 細かいパーツの作業は突貫工事だったので
 写真がありません。
 ふたをロックする細かいパーツが”見せ場”
 だったのにな〜
 この塗装の前に内部にはサビ止めの
 オキサイトレッドを塗ってあり
 外周の凹部には黒を捨て塗りしてあります
 最終的にもう少しつやを足すのと保護のために
 半ツヤのクリアを塗ろうかな?
 ここが見せ場のふたのロック!動きませんが
 いかにも動きそうでしょ
 ふたの方の留め金とは超微妙なすき間で
 組んであり、ふたはこのままの状態で開閉可能
 でもズンズン遊ぶと必ず壊れます
 まさに家内製手工業ですな〜わずか0.3mmの
 板を曲面のアールに沿って曲げています
 10個作って使えるのは1〜2個です
 でもこのパーツ…壊れることを前提にするなら
 可動式にもできそうです(たぶん…)
 羽根を削った試作の弾薬をほり込みました。
 キチンと入れたらふたが閉まりますよ
 もはや病的な製品であります。
 しかし、これは私の記念碑的な作品です
 棺桶に入れてもらって、一緒に逝きたいくらい
 あっという間に溶けちゃうでしょうけどね
 ドラゴンさんも作らなかったはずですし
 そのうちにDIDさんあたりから
 『3Dデータを売ってくれ…』とオファーが
 来たらどうしましょ…?
 金属で作られたら、こっちは売れなくなるしな
 ふたが被る部分にはオキサイトレッドが
 のぞいています。
 開け閉めしたら塗装は剥げちゃうんですけど

 この成形炸薬弾を作ろうと思ったのが
 10月28日でしたから、ここまで約1週間!
 そんな『やっつけ仕事』には、見えませんがな
 全員集合ぉ〜…の成形炸薬弾たち…
 至福の眺めです
 たぶん私の知る限り、このコンテナは
 1/6史上初!であり、地球広しと言えども
 世の中には今現在、この2個しか
 無いはずです。(自慢させてね)
 これはアメリカのイーベイにでも投入して
 みようかな?
 最後にこのコンテナのキモ!ロック部分の
 パーツの出来上がり状態です
 こんなに作ってどうすんの?
 コンテナが売れまくったら、急いで追加製作
 しないといけないでしょ(笑)
 このパーツだけ欲しい方はお知らせ下さい
 
追記:1個(1片)あたり300円です。
 でも受けの方は別途作ってくださいね
 死ぬほど根性が必要ですけど(笑)
 2019/10/30 の更新
 そう申しましても毎日毎日、コツコツと
 やっておりました…失敗が多くてなかなか
 ご披露できなかったのです。
 さてトップページにて、クイズのように
 ご披露した、新製品!もうお判りになって
 らした方もいらっしゃるでしょうが…
 今日めでたく『カタチ』にできましたので
 早速、お披露目でございます。
 構成するパーツたちは画像の3種類です
 羽根は薄っぺらいので造形が難しかろう…
 と考えまして、プラ板細工します。
 1個に付き6枚…今回は4個作りますので
 合計24枚…ほぼほぼ同型に作らないと
 カッチョ悪いので慎重に一枚ずつ…
 何か治具でも作れよ!
 とりあえず7枚切り出して、1個完成させます
 軸の方に羽根を付けるレールを彫って
 ありますので、造形後にチゼルでもう一度
 なぞってから、瞬間接着剤で一枚ずつ
 貼っていくんです。
 手作業ですから曲がるし、キチンと
 収まらないしで、もう大変。
 ジャジャジャジャーン、それでも苦労の
 甲斐あってめでたく完成しました!
 Stielgranate41 外装式成形炸薬弾

 そうです!時代遅れだのドアノッカーだの
 さんざんに言われて倉庫で眠っていた
 37mmPak36(37mm対戦車砲)の砲身に
 ぶっこんで使う秘密兵器です。
 タミヤのMMにも付属していまして、懐かしい
 感もあり…ドラゴンの1/6にも付属して
 いましたが、なんか扁平な姿で悲しかった…
 それを今、よみがえらせたのであります。
 これでT34もシャーマンも怖くないぞ
 見つからないうちに1発撃って、すぐに
 逃げたらね。…さぁ色を塗るぞ!
 こっちは少し前に作った75mmPak40の砲弾
 末期の資材不足で真鍮が無いので、悲しいかな
 鉄製の薬莢です…なかなか良き色合いですぞ
 もう少し弾頭に色身を入れて完成にします
 ほんとはデカールを作るか?タンポ印刷で
 レター類を入れたいのですが…さすがに…
 対戦車砲だ〜い好き!
 この前には自転車を6台まとめて作りました
 同じ形では面白くないので、いろいろと
 パーツを作って、自転車にMG34を乗っける
 タイプも作りました。
 相手が自転車ですからパーツ類が細くて…
 何度も何度も『折れたり』して…
 メソメソと泣きながら作ったんです。
 もうすぐラインナップをまとめて発売開始!
 絶対に売れないのは分かっているんです…
 でも戦線に投入しておかないと家内が
 黙っていませんから…
 これはどうだ!…と作った41型弾薬箱
 御多分に漏れず、こちらも市場は沈黙…
 もう、おじいさんのやっていることはすでに…
 時代遅れなのか…
 ♪誰もこっちを向いてはくれません…♪
 まぁ…そんでええがな…。
 2019/10/08 の更新
 どんどん脱線していきますので閲覧ご注意

 キタヨー外注していたパーツたち…
 緑のが外注パーツ…後ろのその他大勢が
 私の自宅で作ったパーツ…グチャグチャで
 このパーツの精度にはびっくりしましたよ!
 肉眼では積層痕は見えません
 このままサーフェイサーで即使用可能だ
 早速サーフェイサーを吹きました、やっぱり
 このままでOKでしょ。これはエンジンの
 上に付くスパークプラグに電気を送る線を
 くっつけるパーツです。
 飛び出しているのは外径1.0mmの軸
 ここに電線から金属線を抜いたモノを
 繋ぐんです…強度もいけそうだし
 ウヒウヒ…
 これはエンジンを冷やす?ファンです。
 家ではどういう訳かプリントできません
 でしたが、難なくクリアして届きました。
 クリアグリーンの造形材ですので
 ちょっとした傷が気になりますが
 どうせ研磨してサーフェイサーを吹きますから
 形が綺麗なら全然OK
 これらは部品名も分からないエンジンの
 補器類(使いやすい言葉だ)
 これらにも電線をつなぐ突起があります
 細いのにすごいなぁ
 こちらは自宅でプリントしたモノとの比較
 やっぱり積層痕がむっちゃ目立ちまして
 外注のパーツにはうっとりします
 自宅パーツはこの写真では見えない面(下側)
 はぐちゃぐちゃでもう見たくないかも
 これはディストリビューターです
 スパークプラグに行く電線がつながる
 穴まで開いてますよ
 この写真を見ていますと
 コークのビンが作れそうに見えますな
 今回は初体験として、サポート材を
 残したまま送ってもらいました
 丁寧に取り除き方まで教えてくれました
 今回のオオモノ!試しに最大寸法に挑戦
 長さ制限いっぱいの110mm
 該当したのは1/6スケール75mmPakの砲弾
 弾頭付きではオーバーするので苦労して
 別々にモデリング!
 キチンと抜き差しできるかな?
 サポート材が東京タワーみたいですね
 (スカイツリーとは言わない昭和のじいさん)
 造形物が黒っぽく見える部分はムクのところ
 透けて見えるところは外壁が薄いところ
 ジャジャ〜ン、サポートを取って磨いて
 すっぽりと弾頭がはまりましたよ
 これは慣れた人なら一気に造形して
 あとで分割してプリントするらしい…
 私はまだそこまでできませんので
 別々に正確な図面を書いてモデリングしました
 もっと精密に…そして表現上潰れてしまう
 ところは、ちょっとデフォルメして造形した
 方が模型映するみたいです…勉強になるなぁ
 今回の造形物…光造形と言って紫外線で
 固まるレジンを固めてモノで、日が経つと
 かなり固くなり…その頃にサポート材を
 カットしますと、柔らかいアクリルっぽくて
 造形物にもカットの衝撃でひびが入ったり
 割れたりしました。
 お店の人に聞くと、まだ少し柔らかいうちに
 大まかにサポート材を切り取って置いて
 硬化後はサンディングだけにした方が
 いいらしい(あくまで今回のお店の意見です)
 最後にどうしても作りたかったのは、これだ!
 画像は作りかけのドラゴンの1/6スケールの
 MG34に載せたところ
 ちょっと一般のフィードカバーと違うでしょ
 これはとてもマイナーなモノらしい
 言うまでもなく左が一般的なフィードカバー
 右が今回作った特殊なフィードカバーです
 新規パーツはざっくりガンメタルを吹いてます かなりタイトにモデリングしたので塗膜まで
 気になりますから…
 凄い上級者みたいな意見ですな(塗膜の厚みが
 気になる…とは)
 それほど精度度が良いのです
 こうなるのです…そうです!MG34に
 100連のサドル型ドラムマガジンが
 積めるのです!火力倍増だ!
 ドラゴンのMG15に付属のサドルマガジンを
 参考にしていますし、銃の方もドラゴンが
 ベースですから、他社性には使えません
 しかも裏は何も造形していません
 見た目が良けりゃ余は満足じゃ…
 そして双方のパーツごとに塗膜が違うので
 ぎちぎちです。モノによったらヤスリが
 必要かも?
 この姿を見たかったのです!
 自慢ですが、前方のフィードカバーがガバッと
 開くための接続穴まで作っていますので
 ピンを通せば開閉可能ですし
 しかも最後方の銃にカチッとはまる爪も
 作ってあります
 ただし強度が無いので何度もはNGです
 急いでここまでやったので、まだ研磨も
 していません…のでどういう訳か
 表面に斜めの積層痕?プリントずれ?の
 線が見えますが…些細なことだ…ですよね?
 このパーツがたくさん売れたら、この
 造形システム(光造形プリンター買いたいです
 けど…無茶な話だ
 欲しいよ〜この機械  今回は外注先に無理を言って家庭用?で
 実売価格で4万円くらいまでのプリンターで
 出力もプリセットの状態でプリントして
 もらいました。
 担当の方が個人用の機械で対応してくれたので
 今回限りで今後は無理ですよ…と釘を
 刺されました〜でもありがとうございました
 2019/09/25 の更新
 最新画像…小型トラックのエンジンです
 カモメ型の排気管が複雑そうに重なり合って
 造形が難しかったです(個人的にね)
 ここから下はボンネットを開けても
 見えそうにない…でも下から見たら…
 う〜んオイルパンで隠れるでしょうし
 作った小型トラックはひっくり返さんでしょ
 やや大振りになり過ぎましたか?
 気づいたんですけど3Dデータを作った後
 プリントする際にスライスソフト内で
 どうやら拡大縮小ができるようだ…
 だったら、本番プリントの際に
 90%とか95%にしたらよいかもね?
 これは試作第1号のカモメ型排気管
 この名称は個人でそう言ってるだけで
 考証的な意味合いは全くありません
 エンジンの本体の箱は、このままプリント
 しますと、時間も掛かるし細部もつぶれがち
 ですので、表裏だけプリントして横側は
 プラ板で作って、それこそ『箱踏み』に
 しました。
 内部の角々には三角プラ棒をかましています
 どう見ても細く見えるカモメ…
 どういう計算でこうなったのかな?
 設計図くらい描いてからやった方が
 良いんじゃないかな?
 そりゃそうだろうな〜
 2019/09/20 の更新
 脱線商店の面目躍如であります…今度は
 実用的な小型トラック1/4トン4×4用です。
(いわゆるMBジープ用です、大きな声ではNG)
 特徴的なエンジンのふたを最初に作って
 あとは現物合わせで本体とオイルパンも
 私が下手なせいで積層痕丸出しですが
 パテでも叩きつけて歴戦のエンジンに
 でっち上げます
 今回のは配線の取り回しなど圧倒的な資料が
 ありますので、なるべく忠実に作って
 みたいです。
 自動車なので裏から見ても見えますので
 どこで手を抜くかが問題です
 真ん中当たりは上からも下からも
 見えにくいでしょうし、配線をゴチャゴチャ
 引きまわして、お茶を濁すかも…
 横に付く排気か吸気のパイプ…バナナみたいな
 格好のモノ…これはアイキャッチにもなる
 代わりに作りにくい形です(下手だから)
 しばらく、コレやります。
 II号戦車のエンジンはヤフオクにて売ってます
 悲しくなるから、経過は見ません(笑)
 2019/09/15 の更新
 どうなんでしょうか?お楽しみ頂けているん
 でしょうか?それとももう付いていけない…
 そう思われているんでしょうか?
 それこそが趣味の世界ですなぁ
 ここまでできて私は喜んでおりますが…
 電気配線や様々な配管を付けたいのですが
 まったく意味のないこともしたくない…
 あぁエンジンについて何も知らないから
 手が出しにくい…困ったなぁ…
 エンジンから出た回転軸からベルトを
 走らすんですが、このベルトは『断面V型』に
 したいですが、そんな細い『断面V型』の
 ベルトは売ってない…
 ゴムシートの細切りを当てていますが
 ややか細い印象です
 
後日の加筆:ベルトはV型じゃ無いのかも…
 家内の電動自転車みたいなギアみたいのが
 付いたベルト状のモノかも知れない…
 反対側です、何かのパーツが付いていますが
 説得力はあるんでしょうか?
 右端の穴からはトランスミッションにつながる
 回転軸が出るんです(これはたぶん正しい)
 そして車体内を通って車体前部へ‥‥
 それは、もうやりません(笑)
 やっぱりベルトがか細い…
 もうちょっと厚めのゴムシートを買いましょう
 こんなのはホームセンターで198円くらいで
 買えますからね
 それにしても同一回転軸から3方向へ
 エネルギーを分配するには
 それぞれのプーリーの高さを加減せねばならず
 軸を切ったり削ったり…
 積層の痕が見える?そういうのはココロの目で
 見れば見えなくなるものですよ

 後日の加筆:やっぱりこの一番大きい
 プーリーは作り直すことにしました
 今度は横向きでプリントしようと思います
 お気に入りは、この配管の基部にひし形の
 プレートを挟み込んだこと、これは突然に
 閃いてデータを打ち込み〜プリントするまで
 約1時間…これはコスパの良い作業でした
 極小ボルトを植えこむ部分は、一回り大きな
 凹みを付けていますので、さらなる立体感を
 演出していますよ
 あぁ『やり遂げた感』があって…さらに
 欲が出そう…
 もっとプリントの精度を上げたいよ〜

 後日の加筆:新しいマシンを買うお金は
 無いし、調整技術の進歩が必要じゃ…
 2019/09/13 の更新
 もはや、すっかりエンジンの虜となっています
 昨日は併設するラジエーターを改造しています
 ラジエーターの前にファンを設置して
 それとエンジンをベルトでつなぐ予定です
 エンジンの下部はテキト〜にごまかす
 予定でしたが、意に反して、どんどんチカラが
 入って来まして、様々なパーツを造形して
 くっつけるかも知れません
 どんどんチカラが入ります(笑)
 エンジンの脚?固定具まで作りました
 こういうのが付きますと、あぁミニチュアだな
 そういう感じがしてきます。
 一昨日までは、紙箱の上に乗っていたのに
 今日は木材の上に乗っていて
 最後にはマウントまで作っちゃうんじゃないの
 両脚が付いたところ…見にくいボケた写真から
 作りますので、自分で作りやすいように
 解釈できるところも気楽です
 しかし、こういう作業をしていますと
 寝る時まで、そのデータの書き方が脳裏に
 浮かんできて…おちおち寝て居られません
 しかし、こういうパーツが何もないところから
 ひねり出せるとは…すごい世の中になりました
 もっと技術と根気があれば、良きものができる
 …そういう確信があります。
 あぁ生まれるのが早すぎたのか…
 ドラゴンさんが今も現役なら、きっと
 II号戦車拡販のために、サイバーホビーの
 ブランド名で、このエンジンも製品化したかも
 今でもジープ用のエンジンを再販したら
 きっと売れると思うんですが
 私がやろうか?売れるかな?
 2019/09/12 の更新
 エンジンルームに置いたエンジン…
 ベルトが付くプーリー?をくっつけました。
 ここから3本のベルトを伸ばして…
 ラジエーターファンやオルタネーターなどの
 駆動力を取り出すんです(あってるかな?)
 黒いホースはたぶん、エンジンに燃料を
 供給するためのモノと思います
 左側には燃料タンクがあるからです
 もっとクルマに興味を持ってエンジンの
 仕組みなど勉強して置けばよかった…
 ミニチュア模型を参考にしていますので
 細かいパイピングなどは全く不明です
 本当ならもっと細かく電気配線やら
 銅パイプの配管なんかが付くんでしょうね
 分からないので、でっち上げもできず
 あっさりしたものになりそう…
 何かもうちょっと詳しくわかる写真募集中
 エンジンができたら売れるかも…
 そればっかりや
 2019/09/10 の更新
 3Dプリントしたエンジンの上の方のパーツ
 まずは吸気管?でしょうか?枝分かれした
 パイプを作りました。
 下に転がってるのは、第1試作品…
 折れ曲がり部分が上手く描けなくてカクカク
 これではイカンと…参考書を首っ引きで
 カーブにしました
 このパイプの真ん中付近に、なにやら
 箱状のパーツが付きます
 車と縁が無いので部品の名前が分かりません
 ただいま横で逆側の排気管がプリント中です
 できたら、大急ぎで載せますよ
 排気の方のパイプができました。
 こちら側は好みでやや角ばった形状にしました
 小さなミニチュアやボケた写真をチラ見
 しながら作りますので本物とは別物でしょう
 資料的価値は一切ありませんし、実物の
 ミニチュアを目指したわけではありませんので
 その感覚でご覧くださいね
 吸気と排気のパイプが付いたらエンジンに
 見えなくもないでしょ
 ここから下は、上からではほぼ見えませんので
 テキトーなジャンクパーツをくっつけます
 欲張るのは、このエンジンから回転軸が出て
 横のラジエーターにベルトが伸びるところ
 までは、やってみるつもりです
 箱組していたエンジンルームに入れてみました
 内部はやっぱりオキサイドレッドでしょうか?
 エンジンは金属色ですね
 吸排気管が焼けたり、錆びたりしているのを
 想像するだけでワクワクします(笑)
 さぁキャップとかボルトを探しましょう